2024/07/08 20:47
普段着でリサイクルの着物を着ると、ユニクロやGUの価格帯で購入したものでも、それ以上の価格の服を着ているように見られる。湿気が強いときに風通しがよく過ごしやすい帯を締めていると、顔に汗がかきづらく...
2025/04/08 00:18
村山大島紬は江戸時代の中頃に創り出されたといわれています。まず青藍染による綿織物である「村山紺絣」と玉繭による絹物である。「砂川太織」の二大支流が合流しました。その後、縞銘仙、乱絣、経無地などの時...
2025/03/30 01:09
護国寺で開催される骨董市にて、着物を販売しますアンティークの銘仙着物をはじめとしたアンティーク着物や3万円から5万円以上する帯や着物等お手頃価格で且つ素材としての物よりは綺麗な物が多いです。ひにち:4...
2025/03/18 19:47
東京の武蔵村山市の織物村山大島の柄や織り方が似ているのは、元々、各産地より消費地の江戸に職人が移り住んでさらには蚕や桑の集産地である八王子に近い武蔵村山に移り住んだことがきっかけだったのです。
2025/03/04 23:17
細川家の黒留袖派手すぎないワンポイントの柄が高貴で上品さが感じられます。アンティークの黒留袖は現代の物のように派手さが少ないので、パーティーや式典以外の普段でも着れそうなものが多い気がします。~以...
2025/02/23 21:01
近衛家の方が着ていた振袖 黒縮緬地雲橘冊子模様振袖最も地味な黒色に豪華な柄が よく合う振袖です現代の赤や緑に派手な柄より高貴な感じがします~以下、この振袖と柄についての詳細説明~黒縮緬地雲橘冊子模...
2024/09/04 08:06
一般的な慣習上としては7月・8月に着るものです以下の4つのシーンごとにまとめました①イベントコスチュームとしての浴衣②夏のおしゃれ着としての浴衣③衿を入れて木綿の着物として着る場合④部屋着として着る場...
2024/04/27 01:28
西陣織において、織手は「組」と呼ばれるグループに所属しています。第一組:織りの基礎を担う職人が所属する組であり、新人職人もこの組からスタートします。一般的には熟練した職人が多く、技術的に高度な織物...
2023/01/29 22:20
柄が縫い目をまたがらないものが附下(衿と身頃の柄がつながるものも一部あり)袖から身頃・衿に柄がまたがるものは訪問着です。【附下小紋】柄が下から上へ向いていて、縫い目をまたがらない【附下】柄が...
2023/01/24 20:27
【浴衣】着物の中で、一番の格下洋服でいうところのGパンやTシャツもともと、ゆかたは浴帷子(ゆかたびら)と呼ばれていて湯船に入るときに来ていたもので、近いものでいえばバスローブが近いでも、現在では、い...
2022/06/25 19:02
昔の人が体格が短かったというのもあるが、裄が長いと作業がしづらいので、短く仕立ています。現代でも普段で着るのであれば、くるぶしが出るぐらいの長さで良いと思います。買うときに、下記の内容を参考にして...
2022/06/16 00:41
よく、年配の方が着物を見に来て多いのが、安いから普段着で着る又は着たいというのではなくリメイクに使うという人が多い。着たいという人でも、着てしまえばわからないシミ・汚れを気にする人がいますが古着な...
2021/12/19 17:21
今回は「きもの松葉」の悪徳な販売方法ですが、悪質まではいかないまでも呉服店の販売の仕方には、おかしな点があります。今回のケースは、営業ノルマを達成するために、高齢者等の制限行為能力者までではないが...
2021/07/22 19:12
和服と洋服の対比「普段着として着物を着る提案」よく浴衣はバスローブと同等と言われますが、バスローブかTシャツと拡大解釈して、Tシャツと同等と考えたほうが、より普段着として着やすいと思います。また、...
2021/07/08 23:27
浴衣と言えば、夏祭りや花火大会等、夏のイベントで着るイメージがあり今現在、コロナで夏のイベントがないから浴衣を着る機会がない。浴衣を着るイベントがないから、浴衣は今年はいらないと思っている方がほと...