2024/07/08 20:47
普段着でリサイクルの着物を着ると、ユニクロやGUの価格帯で購入したものでも、それ以上の価格の服を着ているように見られる。湿気が強いときに風通しがよく過ごしやすい帯を締めていると、顔に汗がかきづらく...
2025/05/21 00:41
伝統的な着物の着付けは、背筋を伸ばし姿勢を整える効果がある着物を週に一度だけ着用するだけで腰痛改善率が47%向上血流が23%改善する着物の素材である絹には人間の皮膚と相性の良い特殊なタンパク質が含...
2025/05/13 00:37
①綴れ(つずれ)爪や櫛で緯糸(よこいと)を搔き寄せており上げたもの。緯糸によって表現された絵画的な織物。②経錦(たてにしき)錦は、多色な色糸を使って織った豪華な織物の総称。経錦は、経糸(たてい...
2025/05/01 01:13
京都西陣織会館資料室に展示していた4種類の西陣織の帯です。 ①正倉院文様袋帯 昭和51年米田織物作 奈良時代、東大寺の一角に建てられた正倉院に伝わる工芸品の文様を総称して正倉院文様と呼びます。なかで...
2025/04/08 00:18
村山大島紬は江戸時代の中頃に創り出されたといわれています。まず青藍染による綿織物である「村山紺絣」と玉繭による絹物である。「砂川太織」の二大支流が合流しました。その後、縞銘仙、乱絣、経無地などの時...
2025/03/30 01:09
護国寺で開催される骨董市にて、着物を販売しますアンティークの銘仙着物をはじめとしたアンティーク着物や3万円から5万円以上する帯や着物等お手頃価格で且つ素材としての物よりは綺麗な物が多いです。ひにち:4...
2025/03/18 19:47
東京の武蔵村山市の織物村山大島の柄や織り方が似ているのは、元々、各産地より消費地の江戸に職人が移り住んでさらには蚕や桑の集産地である八王子に近い武蔵村山に移り住んだことがきっかけだったのです。
2025/03/04 23:17
細川家の黒留袖派手すぎないワンポイントの柄が高貴で上品さが感じられます。アンティークの黒留袖は現代の物のように派手さが少ないので、パーティーや式典以外の普段でも着れそうなものが多い気がします。~以...
2025/02/23 21:01
近衛家の方が着ていた振袖 黒縮緬地雲橘冊子模様振袖最も地味な黒色に豪華な柄が よく合う振袖です現代の赤や緑に派手な柄より高貴な感じがします~以下、この振袖と柄についての詳細説明~黒縮緬地雲橘冊子模...
2024/09/04 08:06
一般的な慣習上としては7月・8月に着るものです以下の4つのシーンごとにまとめました①イベントコスチュームとしての浴衣②夏のおしゃれ着としての浴衣③衿を入れて木綿の着物として着る場合④部屋着として着る場...
2024/04/27 01:28
西陣織において、織手は「組」と呼ばれるグループに所属しています。第一組:織りの基礎を担う職人が所属する組であり、新人職人もこの組からスタートします。一般的には熟練した職人が多く、技術的に高度な織物...
2023/01/29 22:20
柄が縫い目をまたがらないものが附下(衿と身頃の柄がつながるものも一部あり)袖から身頃・衿に柄がまたがるものは訪問着です。【附下小紋】柄が下から上へ向いていて、縫い目をまたがらない【附下】柄が...
2023/01/24 20:27
【浴衣】着物の中で、一番の格下洋服でいうところのGパンやTシャツもともと、ゆかたは浴帷子(ゆかたびら)と呼ばれていて湯船に入るときに来ていたもので、近いものでいえばバスローブが近いでも、現在では、い...
2022/06/25 19:02
昔の人が体格が短かったというのもあるが、裄が長いと作業がしづらいので、短く仕立ています。現代でも普段で着るのであれば、くるぶしが出るぐらいの長さで良いと思います。買うときに、下記の内容を参考にして...
2022/06/16 00:41
よく、年配の方が着物を見に来て多いのが、安いから普段着で着る又は着たいというのではなくリメイクに使うという人が多い。着たいという人でも、着てしまえばわからないシミ・汚れを気にする人がいますが古着な...